「応援したくなる企業」の時代 : マーケティングが通じなくなった生活者とどうつき合うか
著者
書誌事項
「応援したくなる企業」の時代 : マーケティングが通じなくなった生活者とどうつき合うか
(アスキー新書, 187)
アスキー・メディアワークス , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.6
- タイトル別名
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応援したくなる企業の時代 : マーケティングが通じなくなった生活者とどうつき合うか
- タイトル読み
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「オウエン シタクナル キギョウ」 ノ ジダイ : マーケティング ガ ツウジナクナッタ セイカツシャ ト ドウ ツキアウカ
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注記
参考文献、資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
戦後復興期以降、企業が主導した「正」の時代。バブル崩壊以降、生活者が主導した「反」の時代。その両極がやりつくされたいま、日本経済はこれまで経験したことのない「合」の時代をついに迎えようとしている。そこで生き残るのは「応援したくなる企業」。多業種にかかわる広告会社だからこそわかる「つぎの企業像」をあきらかにした1冊。
目次
- はじめに ブランディングという仕事を通じて見えてきたもの
- 第0章 “買わない”のは本当に不景気のせいか
- 第1章 「ターゲットにモノを売る」というまちがい—「ターゲット発想」から「コミュニティ発想」へ
- 第2章 「差別化のポイントはどこ?」という不見識—「シェアアプローチ」から「新市場創造アプローチ」へ
- 第3章 「ニーズはなんだ?」と問うあやまち—「ベネフィット訴求型」から「スピリッツ共感型」へ
- 第4章 「勘でものをいうな」がもたらす損失—「論理、言語重視」から「文脈、非言語重視」へ
- 第5章 「どんなアウトプットが得られるんだ?」と問う不利益—「ソリッドプロセス」から「フレキシブルプロセス」へ
- 第6章 「下から意見が出ない」という勘ちがい—「管理型組織」から「共創型組織」へ
- 第7章 「仕事にプライベートをもち込むな」という非常識—「公私分離」から「公私混同」へ
- 第8章 「応援したくなる企業」の時代
「BOOKデータベース」 より