歴史と和解
著者
書誌事項
歴史と和解
東京大学出版会, 2011.7
- タイトル別名
-
History and reconciliation
- タイトル読み
-
レキシ ト ワカイ
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注記
英文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
「忘れてはならない過去の歴史」をいかに「歴史化」し、和解につなげることができるのか?複数国の歴史家・戦争体験者・和解活動家らが、真摯にその道を模索する。
目次
- 第1部 歴史と和解のあいだ(障子を閉める;戦後の日本近代史研究の軌跡)
- 第2部 記憶から歴史へ(記憶の歴史化と和解—日英を事例として;憎悪から和解へ—戦争を描いた元捕虜がたどった戦後和解への足跡;「炎のランナー」エリック・リデルのランニング・シューズ—中国での抑留経験と和解;和解と赦し—抑留者とその子どもの視点から;「和解こそ最後の勝利」—英国退役軍人の一考察;和解への道—元捕虜ジャック・カプランのこと;捕虜収容所の記憶と和解;記憶、歴史、和解—ルイ・アレンと日英和解)
- 第3部 歴史をめぐる対話と和解(日中歴史共同研究—成果と課題;歴史認識共有の実験—仏独共通歴史教科書をめぐって;日中とドイツ・ポーランドにおける歴史と「和解」—その共通点と相違点を中心として;日韓とフランス・アルジェリア;英・アイルランドの和解と日韓関係—ある外交官の視点から;復讐と和解;反日と日韓の歴史和解;市民運動と日中歴史和解;歴史の終焉?二一世紀における日中和解;東アジアにおける和解の模索)
「BOOKデータベース」 より