放射線被ばくCT検査でがんになる

書誌事項

放射線被ばくCT検査でがんになる

近藤誠著

亜紀書房, 2011.7

タイトル別名

放射線被ばく : CT検査でがんになる

タイトル読み

ホウシャセン ヒバク CTケンサ デ ガン ニ ナル

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内容説明・目次

内容説明

「安全」「無害」と繰り返す専門家たち。しかし検査被ばくによる発がん率は世界第1位、CTの設置台数は圧倒的に世界第1位。何が正しく、何が危険か、判断するのは私たち一人ひとりだ。

目次

  • 第1部 放射線被ばくの現在—なぜ欺瞞と誤解に満ちているのか(原発事故による被ばくをどう考えるか;CT被ばくと発がん大国日本)
  • 第2部 放射線による「発がん」のリスク—「専門家」に頼らず正しく判断するために(治療被ばくによる発がん;検査被ばくによる発がん;なぜ検査被ばくが蔓延するのか;専門家たちの虚言;不要な検査被ばくを避けるには)
  • 第3部 安全か危険かを自己判断するための基礎情報—医療関係者もぜひお読みください(放射線と検査;放射線の健康への影響;発がんのメカニズム;医療検査による被ばくQ&A;原発事故による被ばくQ&A)

「BOOKデータベース」 より

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