余震 (アフターショック) : そして中間層がいなくなる

書誌事項

余震 (アフターショック) : そして中間層がいなくなる

ロバート・B.ライシュ著 ; 雨宮寛, 今井章子訳

東洋経済新報社, 2011.7

タイトル別名

Aftershock : the next economy and America's future

余震 : そして中間層がいなくなる

タイトル読み

アフター ショック : ソシテ チュウカンソウ ガ イナクナル

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内容説明・目次

内容説明

資本主義はもはや「富が集中するよう仕組みまれたゲーム」であり、その暴走によって格差はますます拡大し続ける。暴走の先にはどんな社会が待っているのか?『暴走する資本主義』の著者が提言する中間層のための新しいニューディール政策。

目次

  • 第1部 破たんした取引(エクルズの洞察;二つの恐慌の類似性;あるべき取引 ほか)
  • 第2部 反動(二〇二〇年大統領選挙;経済をめぐる政治—二〇一〇〜二〇年;「前より減ること」に満足できない理由 ほか)
  • 第3部 まっとうな取引を取り戻せ(何をすべきか—中間層のための新しいニューディール政策;どうすればよいか)

「BOOKデータベース」 より

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