ぼくは上陸している : 進化をめぐる旅の始まりの終わり
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ぼくは上陸している : 進化をめぐる旅の始まりの終わり
早川書房, 2011.8
- 上
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- タイトル別名
-
I have landed : the end of a beginning in natural history
ぼくは上陸している : 進化をめぐる旅の始まりの終わり
ぼくは上陸している : 進化をめぐる旅の始まりの終わり
- タイトル読み
-
ボク ワ ジョウリク シテ イル : シンカ オ メグル タビ ノ ハジマリ ノ オワリ
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内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784152092311
内容説明
生きものは進化によってつながっている—人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を語り続けたグールドの最後の科学エッセイ集。
目次
- 第1部 連続の中断(ぼくは上陸している)
- 第2部 学問間のつながり—間違った分割への科学的な傾斜(想像力なき科学も、事実なき芸術もありえない;ジム・ボウイの書簡とビル・バックナーの股間;すばらしきものすべての真の体現者;『アンデスの山奥』での芸術と科学の出会い)
- 第3部 ダーウィン以前と副産物(マルクスの葬儀に出席したダーウィン主義者の紳士;クルミの殻の中の先史人;フロイトの進化論的空想)
- 第4部 思想の古生物学におけるエッセイ(ユダヤ人とユダヤ石;化石が若かった頃)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784152092328
内容説明
ダーウィンが成し遂げた革命はかく受け継がれていく—ヒューマニズムとサイエンスの可能性を謳い上げてきた科学者グールドの25年の集大成。
目次
- 第4部 思想の古生物学におけるエッセイ(承前)(梅毒とアトランティス大陸の羊飼い)
- 第5部 賽を投げる—進化の縮図六題(進化論の擁護;進化と人間の本性)
- 第6部 エヴォリューションの意味と描画(定義と始まり;構文解析と処理作業)
- 第7部 本来の自然な価値(在来植物という概念についての進化論的な視点;思考と臭気に関する旧来の誤り;人種の幾何学者;ハイデルベルクの大生理学者)
- 第8部 「ぼくは上陸している」からちょうど一〇〇年の二〇〇一年九月一一日の勝利と悲劇(ハリファックスの善き人々;アップル・ブラウン・ベティ;ウールワースビルディング;二〇〇一年九月一一日)
「BOOKデータベース」 より