外交回想録
著者
書誌事項
外交回想録
(中公文庫, [し45-1])
中央公論新社, 2011.7
- タイトル別名
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重光葵外交回想録
- タイトル読み
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ガイコウ カイソウロク
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注記
「重光葵 外交回想録」 (1978年8月毎日新聞社刊) を底本とし、改題したもの
叢書番号はブックジャケットによる
重光葵年譜: p397-404
参考文献: P414
内容説明・目次
内容説明
ドイツを皮切りに、アメリカ、中国、ソ連、イギリスで公使・大使等として活躍。第二次世界大戦への日本の参戦を阻止するべく心血を注ぐが果たせず、チャーチルとの会談を最後に一九四一年七月帰国。日米開戦直前まで約三〇年の貴重な日本外交の記録。
目次
- 第一次世界大戦の勃発
- イギリスのデモクラシー
- パリ平和会議
- 内乱下の北京会議
- 日華関係の転回
- 国民政府と幣原外交
- 日華衝突、満州・上海事変
- 血塗られた祝賀会—「隻脚記」より
- 外務次官の三年間
- 駐ソ大使として
- 霧のロンドン—「ロンドン日記」より
- 空襲
- わが使命ついに失敗
「BOOKデータベース」 より