芸術家たちの秘めた恋 : メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代
著者
書誌事項
芸術家たちの秘めた恋 : メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代
(集英社文庫, [な53-1])
集英社, 2011.7
- タイトル別名
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芸術家たちの秘めた恋 : メンデルスゾーン、アンデルセンとその時
メンデルスゾーンとアンデルセン
- タイトル読み
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ゲイジュツカ タチ ノ ヒメタ コイ : メンデルスゾーン、アンデルセン ト ソノ ジダイ
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注記
「メンデルスゾーンとアンデルセン」(さ・え・ら書房 2006年刊)の改題,図版等の編集を加えたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
第2刷(2019.3): p220
内容説明・目次
内容説明
19世紀前半、ロマン主義全盛の時代を生きた作曲家メンデルスゾーンと作家アンデルセン。生まれも容貌もまるで正反対の二人を結びつけたのは、奇跡の声を持つ歌姫だった。三者三様の想いを胸に秘め、創作活動に没頭する彼らを持ち受ける過酷な運命とは…。『結婚行進曲』や『醜いあひるの子』など、不朽の名作を生み出した芸術家たちの知られざる一面に、『怖い絵』シリーズの著者が迫る。
目次
- 再会のとき
- 三匹のクモの子
- 優等生の良い子
- 栄光と挫折
- はい上がる
- 三人の接点
- 「彼女を恋している!」
- 幸せな家庭
- ひびきあう心
- 「お兄さま」
- 結ばれない運命
- 突然の終わり
「BOOKデータベース」 より