中世歴史と文学のあいだ
著者
書誌事項
中世歴史と文学のあいだ
(歴史文化セレクション)
吉川弘文館, 2011.8
- タイトル別名
-
中世 : 歴史と文学のあいだ
- タイトル読み
-
チュウセイ レキシ ト ブンガク ノ アイダ
大学図書館所蔵 全104件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1993年刊の復刊
内容説明・目次
内容説明
『平家物語』や『太平記』『沙石集』『神皇正統記』などの古典から、どのような歴史を読み取れるのか。数々の古典は、いかにして中世に現われたのか。文化史の第一人者が、歴史と文学のあいだで模索し続けた感動の書。
目次
- 1 末法の宗教と文学(隠者と遁世;西行—宗教と文学 ほか)
- 2 『平家物語』とその背景(東国への視点;『平家物語』と思想史 ほか)
- 3 説話集と思想(無住と『沙石集』;無住の思想と文体—中世説話文学ノート ほか)
- 4 内乱期の思想と文化(北畠親房と『神皇正統記』;『神皇正統記』と『増鏡』 ほか)
- 5 中世文化の諸相(中世の思想;中世の仏教と神々 ほか)
「BOOKデータベース」 より