看護婦たちの南方戦線 : 帝国の落日を背負って

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看護婦たちの南方戦線 : 帝国の落日を背負って

大谷渡著

東方出版, 2011.8

タイトル読み

カンゴフ タチ ノ ナンポウ センセン : テイコク ノ ラクジツ オ セオッテ

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注記

文献一覧: p237-241

内容説明・目次

内容説明

志をもって赴いた戦地、敗戦に至る悲惨な日々、そして収容。陸軍看護婦、日赤の救護看護婦などとして太平洋戦争中のマニラへ派遣された人びとを中心に彼女たちの戦前戦後を綴る。

目次

  • 第1章 御下賜の菊
  • 第2章 京都編制の陸軍看護婦
  • 第3章 軍政下の南方第十二陸軍病院
  • 第4章 ルソン戦場と敗戦
  • 第5章 大阪筆ヶ崎と日赤救護班
  • 第6章 『遺芳録』と『野戦病院』
  • 第7章 広東派遣の台湾人看護助手

「BOOKデータベース」 より

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