刑法総論
著者
書誌事項
刑法総論
(法学叢書, 4)
成文堂, 2011.8
第2版
- タイトル読み
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ケイホウ ソウロン
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注記
参考文献: pv-vi
内容説明・目次
内容説明
犯罪の実体論(性質論)と認定論(認識論)を峻別し、刑法総論のコペルニクス的転回を目指す。犯罪論から刑罰論まで一貫した評価構造論の下に、責任主義が貫徹される。
目次
- 第1章 本書の課題
- 第2章 刑法の基本原理
- 第3章 犯罪論の体系
- 第4章 犯罪の実体論的構造
- 第5章 犯罪の認定論的構造
- 第6章 罪数
- 第7章 刑罰論
- 第8章 刑法の適用範囲
「BOOKデータベース」 より