法体系の概念 : 法体系論序説

書誌事項

法体系の概念 : 法体系論序説

ジョゼフ・ラズ著 ; 松尾弘訳

慶應義塾大学出版会, 2011.9

第2版

タイトル別名

The concept of a legal system : an introduction to the theory of a legal system

法体系の概念 : 法体系論序説

タイトル読み

ホウタイケイ ノ ガイネン : ホウタイケイロン ジョセツ

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注記

奥付の版表示は「解説追補版」

原著第2版(Oxford : Clarendon Press, 1980)の全訳

博士論文 (オックスフォード大学) を基にしたもの

文献目録: p327-329

内容説明・目次

内容説明

普遍的な法体系は存在するのか?法改正が進展する現在、法分析への視点を提供する本書の意義はきわめて高い。訳者による詳細な解説を付し新版として復刊。

目次

  • 1 オースティンの法体系論
  • 2 オースティンの理論:批判
  • 3 規範理論の構成要素
  • 4 法の個別化について
  • 5 ケルゼンの法体系論
  • 6 諸規範の体系としての法体系
  • 7 諸法の体系としての法体系
  • 8 法体系の同一性
  • 9 法体系の存在について
  • おわりに 源泉、規範性および個別化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06572788
  • ISBN
    • 9784766418712
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 334p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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