イチローは「脳」をどう鍛えたか : 結果を出し続ける人の「進化の習慣」
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書誌事項
イチローは「脳」をどう鍛えたか : 結果を出し続ける人の「進化の習慣」
(経済界新書, 012)
経済界, 2011.9
- タイトル別名
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イチローは脳をどう鍛えたか : 結果を出し続ける人の進化の習慣
- タイトル読み
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イチロー ワ ノウ オ ドウ キタエタカ : ケッカ オ ダシツズケル ヒト ノ シンカ ノ シュウカン
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注記
文献: p220-223
内容説明・目次
内容説明
「手」は驚くほど、よく考える。「感覚」を磨く…扱いづらいバットを自分の身体の一部にする。「判断」を鍛える…「GO」と「NO‐GO」が前頭葉を活性化する。「勝負強さ」をつける…ルーティンワークで「チャンス」をつかむ。イチローは、1球(0.44秒)のなかで2度勝負できる。
目次
- 第1章 扱いづらいバットが脳を鍛える(イチローの「すごさ」はバットでわかる;バットは侍の刀である ほか)
- 第2章 進化を支えるバッティングを科学する(イチローのバッティング;バッティングとは何が行われているのか ほか)
- 第3章 手を動かすことで「脳」は悦ぶ(運動が脳に働きかける;視床は大脳皮質へのゲートウェイ ほか)
- 第4章 「理想」と「現実」の葛藤がさらなる進化をよぶ(2009年のシーズン—重なる故障を乗り越えて;イチローの理想と現実 ほか)
- 終章 私たちはイチローから何を学ぶべきなのか(苦境から立ち上がる;誰でもイチローの努力に学ぶことはできる ほか)
「BOOKデータベース」 より