バイリンガルな日本を目指して : イマージョン教育からわかったこと
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バイリンガルな日本を目指して : イマージョン教育からわかったこと
学樹書院, 2011.7
- タイトル別名
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Towards a bilingual Japan : findings about immersion
バイリンガルな日本を目指して : イマージョン(英語漬け)教育からわかったこと
- タイトル読み
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バイリンガル ナ ニホン オ メザシテ : イマージョン キョウイク カラ ワカッタ コト
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注記
本書は、1999年の暮れから2007年の夏にかけて、英字新聞『デイリー・ヨミウリ』紙に95回にわたって連載された"プラクティカル・リングィスト"のコラムを精選・編集し、全面的に改訂を行ったテキストを翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
バイリンガルに育てることは子どもの知性や想像力にどんな影響を与えるのか?ネイティブの教師、日本人教師、どちらが望ましい?日本人の親が不正確なアクセントで子どもに英語で語りかけることは問題?文法中心でない、もっとよい英語学習の方法とは?日本における英語教育について論じた一冊。
目次
- 第1部 なぜ日本人は英語が苦手なのか(敗北主義と外国恐怖症;音声パターン;満足な手本が足りない?;言語が機能する方法に関する誤解;制度のようになってしまった慣行;財政上の制約と工場型の教育;英語教育をまどわせる公然の秘密)
- 第2部 改善の手がかりとしての新しいアイデア(乳幼児の言語習得;学校教育の組み立て方;教師たち;英語教育の実際;信じることが生み出す風潮)
- 第3部 長期目標と可能性(言語とアイデンティティ;英語のイマージョン;バイリンガルな日本を目指して;最後に)
「BOOKデータベース」 より