やっぱり好きだ!草間彌生。
著者
書誌事項
やっぱり好きだ!草間彌生。
(Pen books, 014)
阪急コミュニケーションズ, 2011.7
- タイトル別名
-
We love Yayoi Kusama
やっぱり好きだ草間彌生
- タイトル読み
-
ヤッパリ スキ ダ クサマ ヤヨイ
大学図書館所蔵 全41件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
年表: p166-168
内容説明・目次
内容説明
いま、世界がこのアーティストに夢中だ。その名は、草間彌生。1957年に単身渡米した草間は、無限に広がる“網”の絵画や、数々の裸のハプニングでセンセーションを巻き起こし、いち早く国際的に認められた数少ない日本人アーティストだった。幼い頃より悩まされた幻覚に始まる彼女の創作世界は、自ら見ていた“水玉”という強靱な繰り返しのヴィジョンによって、永遠性と、宇宙ともいえる壮麗さを獲得する。愛、そして生命の不思議—手に取ってみることのかなわぬ神秘を、両手いっぱいにすくって見せてくれる、不世出の天才!本書は、アート史に動脈のように赤々と流れる草間彌生の軌跡である。
目次
- 単純にして複雑な、草間ワールドの謎。
- 町中へ飛び出す、カラフルなドット
- 世界が草間彌生を認める、その理由。
- 水玉に込められた意味を、解き明かす。
- 強迫観念に対峙した、「柔らかな彫刻」。誰もが唸った、ハプニングという行為。
- この上なく素晴らしい、「鏡」という素材。
- 大空間や野外へ広がる、3次元のアート
- かなわなかった、少女の幸せを求めて。
- ひたすら描いた松本時代、才能が萌芽。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より