血族の王 : 松下幸之助とナショナルの世紀
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血族の王 : 松下幸之助とナショナルの世紀
新潮社, 2011.7
- タイトル読み
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ケツゾク ノ オウ : マツシタ コウノスケ ト ナショナル ノ セイキ
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注記
本文引用文献: p295-307
主要参考文献: p308-313
内容説明・目次
内容説明
故郷への思慕、父の没落と家名再興、身内への恩讐、そしてスキャンダル…。30万人を擁する家電王国に君臨し、「神様」とまで崇められた経営者。数多の神話に彩られた、94年の生涯を丹念に追う。昭和という時代に自らのアイデンティティを重ね、その終焉とともに鬼籍に入った男の生き様とは?幸之助評伝の決定版。
目次
- 里道を抜けて
- “神話”の始まり
- 十一歳の家父
- 家族三人の作業場
- 師であった男
- ラジオの時代
- 一大コンツェルンの誕生
- ある海軍大将の日記
- 義兄弟の違う道
- 崩れゆく王国
- 新たな市場へ
- 密使のアメリカ工作
- シナリオにない涙
- 燃え上がる老松
- 君臨する「教主」
- 八十五年の時を経て
- ふたつの家族
「BOOKデータベース」 より