記紀万葉語の研究
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記紀万葉語の研究
(笠間叢書, 377)
笠間書院, 2011.8
- タイトル読み
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キキ マンヨウゴ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
目次
- 枕詞「あしひきの」三種について
- 記紀神武の歌謡「こき・しひ・ゑね。こき・たび・ゑね。」
- 「ことさけば」「ことならば」「ことは」の歴史的展開
- 「かくばかり恋ひつつ有らずは」の「ずは」
- 万葉語「しなふ」とその周辺
- 万葉語と記紀とのかかわり
- 万葉語の終止形と連体形の同義性
- 記紀における「ウル」と「タク」など
- 方言・地形にも注目
- 橋本博士の「とほしろし」論など
- 連語にこめられた心情
- 上代語における「へ甲」と「へ乙」
- 「みつれ」と「うたかた」など
- 枕詞からの問題語の究明
- 「くすむ」の深意
「BOOKデータベース」 より