50のケースで考える医療ソーシャルワーカーの心得 : 時代と向き合う実践記録

書誌事項

50のケースで考える医療ソーシャルワーカーの心得 : 時代と向き合う実践記録

高山俊雄著

現代書館, 2011.9

タイトル別名

For medical social worker

医療ソーシャルワーカーの心得 : 50のケースで考える : 時代と向き合う実践記録

タイトル読み

50 ノ ケース デ カンガエル イリョウ ソーシャル ワーカー ノ ココロエ : ジダイ ト ムキアウ ジッセン キロク

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内容説明・目次

内容説明

何のために医療の場にMSWがいるのか。500床超の大病院で一人でてんてこ舞いしていた新人時代から40年。経験と知恵を集積させた「ソーシャルワーク原則」が生まれるまでの事例集。

目次

  • 1 MSWの心構え(レザーの先生になった脳卒中患者;書道の達人 ほか)
  • 2 関係のサポート(ターミナル病棟の患者さん;死の間際まで喧嘩し続けた夫婦 ほか)
  • 3 相手を知ること(詐欺を自覚しない母親;夜の街に消えた母親 ほか)
  • 4 行政手続き(エネルギッシュなおばさん;職業病労災認定の難しさ ほか)
  • 5 ソーシャルアクション(剃毛制度の発端をつくった人;映画『エレファントマン』の患者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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