裁判所は「権利の砦」たりうるか
著者
書誌事項
裁判所は「権利の砦」たりうるか
(広島大学公開講座)
成文堂, 2011.9
- タイトル別名
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裁判所は権利の砦たりうるか
- タイトル読み
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サイバンショ ワ ケンリ ノ トリデ タリウルカ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
裁判所の勤務評定。「権利の砦」としての裁判所は、その役割を果しているだろうか。本書は、裁判所の「いま」をリアルに解説する。
目次
- 第1章 司法制度改革と日本の裁判
- 第2章 「裁判」とは何か—司法裁判所による行政事件の裁判の意義
- 第3章 日本国憲法の下での憲法訴訟の展開—司法消極主義から司法積極主義へ
- 第4章 行政判例の新動向
- 第5章 消費者契約法と裁判所の役割—具体的裁判例の動向分析を中心として
- 第6章 裁判員裁判の理想と現実
- 第7章 裁判は医療被害者を救済できるか?
「BOOKデータベース」 より