書誌事項

心と脳 : 認知科学入門

安西祐一郎著

(岩波新書, 新赤版 1331)

岩波書店, 2011.9

タイトル読み

ココロ ト ノウ : ニンチ カガク ニュウモン

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注記

参考文献: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

人間とは何か?社会や環境の中で、何かを感じ、知り、考える心のはたらきとはどのようなしくみか?それは脳の中でどのようにできているのか?二〇世紀半ば、情報という概念を軸にして芽吹いた認知科学は、人間の思考や言語、感情などを解き明かし、社会性や創造性の核心に迫っている。その全体像がわかる、またとない入門書。

目次

  • 第1部 人間とは何か(五つの人間像;現象から見た心;心・脳・社会;探究の方法—哲学から情報へ)
  • 第2部 認知科学の歩み(誕生—一九五〇年代の息吹き;形成—一九六〇年代の潮流;発展—一九七〇年代の広がり;進化—一九八〇年代の展開)
  • 第3部 未来へ(心と脳のつながり—一九九〇年代から今日へ;未来へ—医療・身体・コミュニケーション・教育・デザイン・芸術・創造性)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB06775435
  • ISBN
    • 9784004313311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 292, 4p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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