親鸞の解釈と方法
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書誌事項
親鸞の解釈と方法
(龍谷叢書, 23)
法藏館, 2011.8
- タイトル読み
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シンラン ノ カイシャク ト ホウホウ
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注記
索引: 巻末p1-13
内容説明・目次
内容説明
親鸞は仏典をいかに解釈したか?ガダマー、ハイデガーらの解釈学の手法を取り入れ、『教行証文類』における解釈と方法を考察し、その現代的意義と創造的理解を追究する。
目次
- 序説
- 第1部 解釈と方法(真宗学の学問論と方法論;『教行証文類』の解釈学;親鸞の言語観)
- 第2部 メタファーと解釈(メタファーの解釈;光のメタファー;二河白道の譬喩)
- 第3部 宗教体験と表現(親鸞の宗教体験と表現;親鸞の宗教体験と時;宗教体験の普遍性と特殊性)
「BOOKデータベース」 より