老いを遅らせる薬 : 脳と心にここまで効いている
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老いを遅らせる薬 : 脳と心にここまで効いている
(PHP新書, 756)
PHP研究所, 2011.9
- タイトル読み
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オイ オ オクラセル クスリ : ノウ ト ココロ ニ ココマデ キイテ イル
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内容説明・目次
内容説明
「日本人は世界一、薬が好きな国民」—家庭薬から抗生物質、サプリメントから漢方薬まで、あらゆる薬品が店先に並んでいる。いつまでも元気で若々しく生きたいと思うのは人情。だからといって何も知らずに薬を飲んで大丈夫?「風邪薬が認知症予防に効果的?」「ビタミンAやEをサプリで摂ると寿命が縮まる?」「ホルモン療法は自殺を招く?」。効能と副作用は表と裏なのだ。そして年を重ねるほどに怖いアルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病。これらの治療薬のしくみと最新事情を知り、老いのリスクに備えよう。
目次
- 序章 サプリメントはほんとうに効いているのか
- 第1章 心の病に効く薬—うつと統合失調症
- 第2章 認知症になりやすい人、なりにくい人
- 第3章 脳の老いに効く薬—血管障害とアルツハイマー病
- 第4章 認知症は予防できる?
- 第5章 パーキンソン病と老化現象
- 第6章 元気になる薬—疲労回復とアンチエイジング
- 第7章 薬はどのようにつくられるのか
「BOOKデータベース」 より