「方言コスプレ」の時代 : ニセ関西弁から龍馬語まで
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「方言コスプレ」の時代 : ニセ関西弁から龍馬語まで
岩波書店, 2011.9
- タイトル別名
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方言コスプレの時代 : ニセ関西弁から龍馬語まで
- タイトル読み
-
「ホウゲン コスプレ」 ノ ジダイ : ニセ カンサイベン カラ リョウマゴ マデ
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注記
参考文献一覧: p262-269
内容説明・目次
内容説明
関西人でもないのに「なんでやねん!」とつっこむ。九州人でもないのに「お引き受けしたでごわす」と男らしく受け止める—こんな方言コスプレが旬の話題となって久しい。方言の価値の変遷、小説・テレビドラマ・マンガなど創作物における方言イメージの蓄積と流通。気鋭の研究者が、意識調査とコンテンツ・メディア分析から、日本語社会のいまを読み解く意欲作。
目次
- 序章 「方言コスプレ」にみる「方言おもちゃ化」の時代
- 第1章 方言コスプレの背景と実態
- 第2章 方言の価値の変遷
- 第3章 方言ステレオタイプの形成と流通—意識調査と創作物から
- 第4章 坂本龍馬はいつから土佐弁キャラになったのか
- 第5章 メディアと方言
- 終章 「方言コスプレ」は東京勝手な現象か?
「BOOKデータベース」 より