ルードヴィヒ二世の生涯 : 生い立ちの謎から死の真相へ
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書誌事項
ルードヴィヒ二世の生涯 : 生い立ちの謎から死の真相へ
河出書房新社, 2011.8
- タイトル別名
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Ludwig II. König von Bayern
ルードヴィヒ二世の生涯 : 生い立ちの謎から死の真相へ
- タイトル読み
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ルードヴィヒ 2セイ ノ ショウガイ : オイタチ ノ ナゾ カラ シ ノ シンソウ エ
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注記
参考文献: p307-309
内容説明・目次
内容説明
侍医を絞殺して自殺した狂王という烙印を押されてきたバイエルン王ルードヴィヒ二世。この才気溢れる美しい王が、どういう背景で、どうして死なねばならなかったのか。陰謀渦巻く歴史の中で封印されてきた真実を追い求め、悲劇の王の生と死の実相を明らかにした、真説・ルードヴィヒ二世。
目次
- 白鳥の湖のように
- 妖精の城(ニュンフェンブルグ城)
- 「父親」、皇太子マキシミリアン
- 王子ルードヴィヒの生い立ち
- ローエングリーン
- リヒアルト・ワグナー
- キッシンゲン
- 都の動揺
- 普墺戦争
- ルードヴィヒと女性
- 旅
- 「ニュルンベルグのマイスタージンガー」
- 普仏戦争
- バイロイト
- 失った友を探して
- 城の時代
- 悲劇の終幕
- 沈黙の湖
- ポーのなかに私がいる…遺言に代えて
「BOOKデータベース」 より