子どものとき、戦争があった
著者
書誌事項
子どものとき、戦争があった
いのちのことば社, 2011.8
- タイトル別名
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子どものとき戦争があった
- タイトル読み
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コドモ ノ トキ センソウ ガ アッタ
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注記
『戦争を知らないあなたへ』(2008年刊)と『いま、平和への願い』(2010年刊)に続く戦争体験記の第三集に当たるもの
内容説明・目次
内容説明
空襲、原爆で命を落とした子がいた。家族を失った子がいた。あの日を境にすべてが変わった子がいた—人々に多くの悲しみを負わせたあの「戦争」は、子どもたちの目にどう映っていたのだろうか。
目次
- 戦中・戦後の教会と私(藤澤一清)
- 日本と京城、二つの故郷(三好萬亀)
- 幸せなら「平和」を態度に示そう(木村利人)
- 戦時の経験(石濱義信)
- 私が中国で戦った「聖戦」の実態(松本栄好)
- 心を狙われた無知の罪(糸井玲子)
- ヒロシマ、平和への思い(笹森恵子)
「BOOKデータベース」 より