現代における人権と平和の法的探求 : 法のあり方と担い手論 The quest for human rights and peace today : the role of law and law schools

書誌事項

現代における人権と平和の法的探求 : 法のあり方と担い手論 = The quest for human rights and peace today : the role of law and law schools

市川正人, 徐勝編著

日本評論社, 2011.9

タイトル別名

現代における人権と平和の法的探求 : 法のあり方と担い手論

タイトル読み

ゲンダイ ニオケル ジンケン ト ヘイワ ノ ホウテキ タンキュウ : ホウ ノ アリカタ ト ニナイテロン

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内容説明・目次

内容説明

グローバル化された社会において人権、平和を追求するために、法と担い手に課された役割は何か。

目次

  • 第1編 人権(憲法と家族の非相関構図—上杉慎吉『婦人問題』をめぐって(若尾典子);レッドパージと「法の支配」—中外製薬事件最高裁決定再訪(長岡徹);違憲審査基準としてのブランデンバーグ原則・再考(木下智史);公益通報者保護に対する4つの視点;ドイツにおける労働者の職業の自由・覚書—採用と解雇をめぐって;社会権的利益の実現のための予算の憲法的統制;責任主体としての個—公務員の賠償責任と合衆国の最高法規;韓国の陪審員制度—準備過程と施行初年の成果を検討する)
  • 第2編 平和(多面体としての憲法9条—1つの見取り図(君島東彦);占領期日本のナショナリズム—山田風太郎の日記を通して(赤澤史朗);済州島海軍基地設置反対運動を通して見る韓国の平和運動(徐勝);日本における対日過去清算訴訟—韓国人による訴訟を中心に(金昌禄))
  • 第3編 法曹養成(アメリカのロースクール教授から見た日本の法学教育改革(ジェフリー#ラバーズ);日本における法曹養成制度改革の現状と課題(市川正人))

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0686709X
  • ISBN
    • 9784535516564
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 330p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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