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海と空の港大事典

日本港湾経済学会編

成山堂書店, 2011.9

タイトル読み

ウミ ト ソラ ノ ミナト ダイジテン

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内容説明・目次

内容説明

海と空の港にかかわる用語を約1,200項目収録。歴史から学際的な事柄まで、港湾・空港に関連する用語をわかりやすく解説。現在進行中の諸問題も網羅。理論・政策・実務を体系的に理解できる基本図書。巻頭とおもな章にカラー口絵を掲載。写真から海と空の港の歴史と現状を知る。

目次

  • 海と空の港の歴史と文化—日本の海の港の歴史的意義
  • 船舶と航空機の種類と事故事例—海運業界の現状と課題、ハブ港の重要性
  • 海運競争と物流システム—アジア地域の経済成長とコンテナ港の競争時代の到来
  • 航空サービスと航空政策—航空業界の現状と空港(ハブ)の重要性
  • 海の港の物流・運送事業とハブ港化—国際物流の現状と日本の港湾への影響について
  • 空の港の施設とハブ港化—国際航空貨物輸送の史的発展と日本の空の港
  • 海の港の都市開発と観光・集客—都市の臨海部の再開発による観光・集客力
  • 海と空の港と環境—東日本大震災の想定外の被災と責任
  • 海と空の港の国際事情—アジアのハブ空港競争の現状と課題
  • 海と空の港の行政と機関—21世紀、日本の観光立国と観光行政
  • 海と空の港に関する法律—海と空の港に関する法制度

「BOOKデータベース」 より

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