書誌事項

科学研究者の事件と倫理

白楽ロックビル著

講談社, 2011.9

タイトル別名

Cases and ethic of scientists

タイトル読み

カガク ケンキュウシャ ノ ジケン ト リンリ

大学図書館所蔵 件 / 171

この図書・雑誌をさがす

注記

『バイオ政治学』シリーズの第2巻としてまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

論文のねつ造・盗用、データの改ざん、学位不正授与、研究費不正、名義貸し、贈収賄、セクハラ・アカハラ…科学者の不正行為はなぜなくならないのか。

目次

  • 第1部 研究者の事件:姿勢(なぜ「研究者の事件と倫理」を研究するのか?;外国の「研究者の事件」)
  • 第2部 研究者の事件データベース(「研究者の事件データベース」の構築前;「研究者の事件データベース」の構築)
  • 第3部 研究者の事件:各論(盗用;ねつ造・改ざん;研究費不正;セクハラ・アカハラ;産学連携・贈収賄、学位、兼業、名義貸し、試験;自殺、スパイ、毒物・細菌混入)
  • 第4部 研究者の事件の本質(研究者はなぜ事件を起こすのか?;誰がどうすべきか?;法令・罰則)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ