書誌事項

江戸期の奄美諸島 : 「琉球」から「薩摩」へ

知名町教育委員会編

南方新社, 2011.3

タイトル別名

江戸期の奄美諸島 : 琉球から薩摩へ

タイトル読み

エドキ ノ アマミ ショトウ : 「リュウキュウ」 カラ 「サツマ」 エ

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注記

知名町教育委員会: 原口泉, 豊見山和行, 池内敏, 弓削政己, 高橋孝代, 前利潔

参考文献あり

島役人年表: p299-302

近世史年表: p303-315

内容説明・目次

内容説明

1609年、島津琉球侵攻—。奄美に激震が走った。江戸期、奄美諸島はどういう状況にあったのか。第一線の研究者が、最新の知見から浮き彫りにする。

目次

  • 第1章 琉球侵攻四〇〇年シンポジウム「“琉球”から“薩摩”へ」
  • 第2章 座談会1「薩摩からみた、近世奄美諸島」
  • 第3章 座談会2「琉球からみた、近世奄美諸島」
  • 第4章 薩琉四〇〇年講演会「朝鮮半島に漂着した薩摩藩士と沖永良部島民」
  • 第5章 沖永良部島の歴史と記憶
  • 第6章 薩摩藩琉球侵攻時の琉球尚寧王の領土認識について
  • 第7章 琉球処分と奄美諸島
  • 資料

「BOOKデータベース」 より

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