スペインを訪れた作家たち

書誌事項

スペインを訪れた作家たち

坂東省次著

沖積舎, 2011.9

タイトル別名

スペインを訪れた作家たち

タイトル読み

スペイン オ オトズレタ サッカ タチ

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注記

参考文献: p277-283

内容説明・目次

内容説明

スペインを訪れた堀口大学、野上弥生子から五木寛之、伊集院静まで12人の作家たち—スペイン文化に詳しい著者によるそれぞれのスペイン論。

目次

  • 1 第一次世界大戦時のスペインを見た詩人—堀口大学
  • 2 内戦直後のスペインを見た女流作家—野上弥生子
  • 3 北九州が生んだ芥川賞作家—火野韋平
  • 4 スペインに東洋を感じた作家—中村光夫
  • 5 一九五〇年代のスペインを走り抜けた作家—小川国夫
  • 6 ゴヤ作“カルロス四世の家族”からスペインを見た作家—井上靖
  • 7 六〇年代と七〇年代のスペインを見た作家—安岡章太郎
  • 8 スペイン内戦からスペインを見た作家—五木寛之
  • 9 闘牛からスペイン社会を見た作家—佐伯泰英
  • 10 西欧に魅せられた詩人にして小説家—堀田善衞
  • 11 「南蛮のみち」の旅—司馬遼太郎
  • 12 美の旅人—伊集院静

「BOOKデータベース」 より

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