碧梧桐俳句集
著者
書誌事項
碧梧桐俳句集
(岩波文庫, 緑(31)-166-2)
岩波書店, 2011.10
- タイトル読み
-
ヘキゴトウ ハイクシュウ
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注記
略年譜: p411-420
内容説明・目次
内容説明
河東碧梧桐(1873‐1937)は、高浜虚子と共に子規門下の双璧と目された近代俳句の巨匠。子規没後の明治俳壇は、碧梧桐による新傾向俳句が、全国を席捲・風靡した。俳句の革新とその可能性を追究して、多種多様に変化した初期から晩年までの全俳句から秀句二千句を精選して、多彩絢爛な碧梧桐俳句の全貌を伝える。併せて俳論三篇を収録。
目次
- 新俳句
- 春夏秋冬
- 続春夏秋冬
- 新傾向句集
- 八年間
- 碧
- 三昧
- 俳論
「BOOKデータベース」 より