異郷の陽だまり
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書誌事項
異郷の陽だまり
生活の友社, 2011.9
- タイトル読み
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イキョウ ノ ヒダマリ
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内容説明・目次
内容説明
90歳を過ぎてなお、精力的に制作活動を続ける一方、名エッセイストとしての顔を持つ画家・野見山暁治。海っぱたのアトリエをとりまく景色、藤田嗣治・麻生三郎・香月泰男・木村忠太・森芳雄・小川国夫・田淵安一たちとの邂逅、パリ時代の記憶、3・11から3ケ月後の被災地で感じたこと…、ありのままに綴った画家・野見山暁治の最新エッセイ集。
目次
- 過ぎゆく夏
- セピア色の原点
- 一瞬のかたち
- 異郷の陽だまり、木村忠太
- 脇田和さんと小鳥
- 先駆者—岸田劉生の魅力
- 福岡での一年—今西中通
- ベスパの話—小川国夫
- 森芳雄の顔
- 女と桜と—白根光夫〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より