ぼく、ドラえもんでした。
著者
書誌事項
ぼく、ドラえもんでした。
(小学館文庫, [お-33-1])
小学館, 2011.8
- タイトル別名
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ぼく、ドラえもんでした。 : 涙と笑いの26年うちあけ話
ぼくドラえもんでした
- タイトル読み
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ボク、 ドラエモン デシタ。
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注記
2006年6月刊単行本の文庫化
その他のタイトルは扉による
ドラえもん年表: p284-290. 大山のぶ代出演作品一覧: p290-293. 大山のぶ代著作一覧: p295
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ドラえもんと共に生きた26年間の思い出を、声優交代の直後から約1年かけ、自ら綴った感動秘話。パイロットフィルムに「一目ぼれ」した出会いの瞬間や、藤子・F・不二雄先生の思い出など、本人にしか決して語れない、涙と笑いに溢れた、ここだけのうちあけ話が満載。四世代十三人家族に囲まれて育った生い立ちや、「ドラ声」とからかわれ、くじけた心を、勇気に変えてくれた母の言葉。入院、手術に直面したときに聞こえてきた「あの子」の声。随所に語られる、若い母親や子どもたちへの温かいまなざし…。“大山ドラ”といっしょに生きてきた世代、すべての人たちの心の奥深くに響く一冊です。
目次
- 第1章 運命の出会い
- 第2章 テレビ「ドラえもん」スタート!
- 第3章 『のび太の恐竜』公開!
- 第4章 映画ドラえもん時代・1—怒涛のドラ波
- 第5章 藤本先生の思い出
- 第6章 映画ドラえもん時代・2—先生の蒔いた種
- 第7章 ありがとう、ドラえもん。
- 第8章 伝えていきたいこと
「BOOKデータベース」 より