楽観的な、あまりに楽観的な

書誌事項

楽観的な、あまりに楽観的な

福田恆存著

(福田恆存対談・座談集 / 現代演劇協會監修, 第3巻)

玉川大学出版部, 2011.10

タイトル別名

楽観的なあまりに楽観的な

タイトル読み

ラッカンテキナ、アマリニ ラッカンテキナ

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内容説明・目次

内容説明

「緊張緩和」という幻想—昭和四十年代を語る。

目次

  • 文学の風土演劇の風土(中村光夫)
  • 現代文学への不満(中村光夫)
  • 文学を語る(秋山駿)
  • 強いことはいいことだ(村松剛)
  • 伝統と革命(佐伯彰一)
  • 日本人の喪失感をめぐって(山崎正和)
  • 支配欲と権力欲への視角(西尾幹二)
  • 日本人の外交感覚(神谷不二)
  • 新聞は騒ぎすぎる(神谷不二)
  • 亡国の新聞報道(新村正史)
  • 楽観的な、あまりに楽観的な(加藤寛;久住忠男;林健太郎)
  • 日本文化を築くもの(藤井丙午)
  • 義務教育は死んでいる!(鈴木重信)
  • 翻訳のこころ
  • 「緊張緩和」という幻想(H・エリソン;勝田吉太郎;清水速雄;三好修)
  • ライシャワー神話を超えて(谷野暢)
  • “インドシナ情勢”は何を救えるか(神谷不二)
  • 日本語のわからない日本人(鈴木孝夫)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06985664
  • ISBN
    • 9784472016233
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    町田
  • ページ数/冊数
    412p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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