55人が語るイラク戦争 : 9・11後の世界を生きる

書誌事項

55人が語るイラク戦争 : 9・11後の世界を生きる

松本一弥著

岩波書店, 2011.9

タイトル読み

55ニン ガ カタル イラク センソウ : 9・11 ゴ ノ セカイ オ イキル

注記

イラク戦争年表: 巻末p1

引用注・参考文献: 巻末p2-6

内容説明・目次

内容説明

9・11からアフガン空爆、イラク戦争へ。米国はなぜ「大義なき戦争」に突き進み、小泉政権はそれを支持したのか。国連とブッシュ政権の攻防、国連査察の実態、フランス外相の本音、小泉政権内部で起きていたこととは。米・欧・イラクを取材し、50人を超えるキーパーソンが初めて明かす証言からイラク戦争を徹底検証。

目次

  • 第1章 戦争への道
  • 第2章 爆弾降り注ぐ地で
  • 第3章 「新しい戦争」のはてに
  • 第4章 日本の「決断」
  • 第5章 ことばであらがう人々
  • 第6章 イラクのあした
  • 終章 なぜ検証が必要か
  • あとがきに代えて—「スロー・ジャーナリズム」の時代

「BOOKデータベース」 より

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