石巻赤十字病院の100日間 : 東日本大震災医師・看護師・病院職員たちの苦闘の記録

書誌事項

石巻赤十字病院の100日間 : 東日本大震災医師・看護師・病院職員たちの苦闘の記録

石巻赤十字病院, 由井りょう子著

小学館, 2011.10

タイトル別名

石巻赤十字病院の100日間 : 東日本大震災医師看護師病院職員たちの苦闘の記録

タイトル読み

イシノマキ セキジュウジ ビョウイン ノ 100ニチカン : ヒガシニホン ダイシンサイ イシ カンゴシ ビョウイン ショクイン タチ ノ クトウ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

簡易ベッドで埋め尽くされたロビー、底をつく水・食料・医薬品、不眠不休の極限状態の中、命のとりでとなった病院スタッフたち。そのとき、地域病院は最前線の野戦病院と化した。災害医療ドキュメント。

目次

  • 1章 地震発生(三月一一日午後二時四六分;災害対策本部立ち上げ、災害レベル3を宣言;赤・黄・緑・黒—トリアージエリア設置 ほか)
  • 2章 石巻二二万人の瀬戸際(看護専門学校、避難所の二日目;取り残された避難所・渡波小学校;「全避難所をトリアージ」石井医師の決断 ほか)
  • 3章 終わらない災害医療(薬を流された人々の生命線;感染症対策チームの避難所巡回;脳梗塞のリスクを高めるエコノミークラス症候群 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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