デオダ・ド・セヴラック : 南仏の風、郷愁の音画

書誌事項

デオダ・ド・セヴラック : 南仏の風、郷愁の音画

椎名亮輔著

(叢書ビブリオムジカ = Bibliomúsica)

アルテスパブリッシング, 2011.9

タイトル別名

Déodat de Séverac

デオダドセヴラック : 南仏の風郷愁の音画

タイトル読み

デオダ・ド・セヴラック : ナンフツ ノ カゼ、キョウシュウ ノ オンガ

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注記

年譜: 巻末p19-28

参考文献: 巻末p34-43

内容説明・目次

内容説明

デオダ・ド・セヴラック(1872‐1921)は19世紀から20世紀への時代の転換期に、フランス楽壇の中心であるパリから距離を置き、南仏を拠点に活躍した作曲家。「地域主義」ともよばれる独自の創作美学を標榜・実践し、ピアノ曲『ラングドックにて』をはじめとする珠玉の作品は、師ダンディをはじめ、ラヴェルやドビュッシーも絶賛した。舘野泉をはじめ、その作品に魅せられたピアニストは数多い。フランス近現代音楽および現代思想を研究する著者が、セヴラックの思想や作品の投げかける現代へのメッセージを読み解く本邦初の伝記。巻末に作品表、年譜、ディスコグラフィを付した。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07029770
  • ISBN
    • 9784903951461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188, 50p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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