なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎

書誌事項

なぜドイツは脱原発、世界は増原発なのか。迷走する日本の原発の謎

クライン孝子著

海竜社, 2011.9

タイトル別名

なぜドイツは脱原発世界は増原発なのか迷走する日本の原発の謎

タイトル読み

ナゼ ドイツ ワ ダツ ゲンパツ セカイ ワ ゾウ ゲンパツ ナノカ メイソウ スル ニホン ノ ゲンパツ ノ ナゾ

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注記

参考資料: p220-221

内容説明・目次

内容説明

東日本大震災がもたらした原発の実態を憂国のドイツ在住・国際ジャーナリストが追う。

目次

  • 知っておきたい原発と放射線の基礎知識
  • プロローグ 福島原発が過去最悪の状態にあることを3・11に世界は知っていた
  • 第1章 3・11以降明らかになった“世界から取り残される”日本
  • 第2章 誰も止められなかった唯一の被爆国日本の原発事故
  • 第3章 福島原発事故を引き起こした悪しき日本の構造
  • 第4章 世界を揺るがすドイツの「脱原発政策」事情
  • 第5章 福島の“後”も世界での原発推進の空気は衰えない
  • 第6章 エネルギー獲得競争に翻弄された世界史
  • 第7章 ご先祖様の遺言がドイツを「脱原発」に踏み切らせた
  • 第8章 日本は原発とどう向き合うべきか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07083255
  • ISBN
    • 9784759312034
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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