事例でよむ社会調査入門 : 社会を見る眼を養う
著者
書誌事項
事例でよむ社会調査入門 : 社会を見る眼を養う
新曜社, 2011.10
- タイトル別名
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世論調査で社会が読めるか : 事例による社会調査入門
- タイトル読み
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ジレイ デ ヨム シャカイ チョウサ ニュウモン : シャカイ オ ミル メ オ ヤシナウ
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注記
『世論調査で社会が読めるか : 事例による社会調査入門』(1998年刊) の改題改訂
引用・参考文献: p245-248
内容説明・目次
内容説明
調査の読み方で、社会を見る眼が変わる。質問の仕方や問う順番を少し変えたり、選択肢を変えるだけで、結果ががらりと変わる。社会調査は信用できるのか？調査の正しい読み方は？具体例によって、楽しみながら社会を見る眼を育ててくれる、恰好の入門書。
目次
- 社会調査は信用できるか
- １ 回答形式で結果は変わる（日本人は人情課長が好き？；観光で行きたい国はどこ；自社ブランド一位の秘密 ほか）
- ２ 社会調査の聞き方いろいろ（自分と他人とどちらがホンネ；ていねいな質問に気をつけろ；単純な質問、複雑な質問 ほか）
- ３ 社会調査で社会を見る（“態度”はどのように測定するか；イメージとは何か；“中流”調査のルーツ ほか）
「BOOKデータベース」 より