脳と心を支配する物質 : 心を元気にもし病気にもする物質の正体と、それをコントロールするための知恵とは!?
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書誌事項
脳と心を支配する物質 : 心を元気にもし病気にもする物質の正体と、それをコントロールするための知恵とは!?
(サイエンス・アイ新書, SIS-223)
ソフトバンククリエイティブ, 2011.10
- タイトル別名
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脳と心を支配する物質 : 心を元気にもし病気にもする物質の正体とそれをコントロールするための知恵とは
- タイトル読み
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ノウ ト ココロ オ シハイ スル ブッシツ : ココロ オ ゲンキ ニモ シ ビョウキ ニモ スル ブッシツ ノ ショウタイ ト、ソレ オ コントロール スル タメ ノ チエ トワ!?
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注記
おもな参考文献: p212-213
内容説明・目次
内容説明
わたしたちの心は、脳内をかけめぐる伝達物質の種類と量によって決まる。ということは、そのしくみを理解し、バランスを保つ方法を修得すれば、脳をより活性化し、イキイキとした人生をおくれるはず。そこで本書は、伝達物質が脳と心をつくるしくみから、なぜうつや躁病といった病気の原因となるのか、さらには薬や食べものといった身近な物質がおよぼす影響について、わかりやすく解説していく。
目次
- 第1章 生きている脳(カフェインは脳を興奮させる;心をつくる3つの要素 ほか)
- 第2章 脳内物質のアンバランスでおこる病気(伝達物質はどんな格好をしているのか;興奮性シグナルの発生するしくみ ほか)
- 第3章 心を変える身近な物質(カフェインは世界でもっともよく利用されている合法的な薬;1日に400ミリグラムのカフェイン ほか)
- 第4章 食べものでも心は変わる(わたしたちの心をつくりだすアミノ酸;アミノ酸からできるアミンとペプチド ほか)
「BOOKデータベース」 より