日本映画の誕生
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日本映画の誕生
(日本映画史叢書, 15)
森話社, 2011.10
- タイトル読み
-
ニホン エイガ ノ タンジョウ
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注記
関連年表: p393-401
内容説明・目次
内容説明
映画の渡来をはじめ、最初期の上映、撮影、興行、映画館、製作、弁士、音楽、色彩、さらに幻燈や語り、玩具としての視覚装置など、映画史の興味深い地層を発掘する。
目次
- 1 映画渡来前後(映画の渡来—エジソン映画と日本;メリエスはいつから知られていたのか—日本におけるメリエス事始;写し絵から映画へ—映像と語りの系譜 ほか)
- 2 興行と観客(日本映画の初公開—明治三二年の興行と上映番組;駒田好洋の遺した資料;映画館の“誕生”—電気館における興行と観客の変容 ほか)
- 3 弁士・音・色彩(日本映画と声色弁士—活動弁士を通した日本映画史再考の試み;名古屋で展開した弁士に関する言説;無声映画と蓄音機の音—歌舞音楽と革新的潮流 ほか)
「BOOKデータベース」 より