精神科臨床倫理
著者
書誌事項
精神科臨床倫理
星和書店, 2011.11
- タイトル別名
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Psychiatric ethics
- タイトル読み
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セイシンカ リンショウ リンリ
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注記
文献: p633-710
原著第4版の翻訳版(日本語版は初版)
その他の監訳者: 藤井千代, 村上雅昭, 菅原道哉
内容説明・目次
内容説明
本書は、歴史、資源配置、利益相反、倫理綱領、守秘義務、非自発的治療、自殺、ナラティヴ倫理、遺伝子研究、脳神経倫理、児童青年期、老年期、司法、地域におけるケア、トラウマ、コンサルテーション・リエゾンなど、広く今日の精神科臨床倫理を俯瞰する。精神科医や精神科研修医はもとより、精神科領域のあらゆる専門家、法曹、行政、メディア、製薬企業など精神科臨床に関わる多くの人々の必読書。
目次
- 第1部 歴史的、哲学的、社会的背景(「精神科臨床倫理」の概観;精神科臨床倫理の歴史;精神科臨床倫理の哲学的基礎 ほか)
- 第2部 精神科臨床倫理の重点課題(守秘義務;非自発的入院と脱施設化;自殺 ほか)
- 第3部 精神科臨床の倫理的側面(薬物療法の倫理;精神療法の倫理的諸側面;児童青年精神医学の倫理 ほか)
「BOOKデータベース」 より