英語の語源探訪 : ことばと民族の歴史を訪ねて
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書誌事項
英語の語源探訪 : ことばと民族の歴史を訪ねて
大修館書店, 2011.11
- タイトル別名
-
English words in history
- タイトル読み
-
エイゴ ノ ゴゲン タンボウ : コトバ ト ミンゾク ノ レキシ オ タズネテ
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注記
英語・英国史年表: p201-203
内容説明・目次
内容説明
もともとstreetは「舗装された」、routeは「舗装されていない」という意味の形容詞で、「道」ではなかった。shirtとskirtは、同じ「身にまとうために裁断した布」だった。…語源を辿ることで、今では想像もつかないことばと民族の歴史が見えてくる。
目次
- 第1章 英語の夜明け前—ケルト人とローマ人の時代(Great Britain—何がグレートなのか;Johnny Walker—イギリス版「万里の長城」のそばで作られたウィスキー ほか)
- 第2章 古英語の時代1—八百万の神々を信じたアングロ・サクソン人(Easter—イースターと「卵」の関係;art—神の手になる作品 ほか)
- 第3章 古英語の時代2—キリスト教に改宗したアングロ・サクソン人(EnglandとEnglish—なぜEnglandishではないのか;Oxford—オックスフォードとボスポラス海峡の関係 ほか)
- 第4章 中英語の時代—フランス化するイングランド(news—何が「新しい」のか;hotelとhostel—ホテルとホステルはどこが違う ほか)
- 第5章 近代英語の時代—ルネサンスと宗教改革(Renaissance—地中海文化の再燃;scienceとoccult—見えるものと隠されたもの ほか)
「BOOKデータベース」 より