東アジアの日本人建築家 : 世紀末から日中戦争

書誌事項

東アジアの日本人建築家 : 世紀末から日中戦争

西澤泰彦著

柏書房, 2011.11

タイトル読み

ヒガシアジア ノ ニホンジン ケンチクカ : セイキマツ カラ ニッチュウ センソウ

大学図書館所蔵 件 / 134

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p220-226

内容説明・目次

内容説明

日清・日露戦争から日中戦争にかけて、植民地建築や在外公館を数多く残した「海を渡った日本人建築家」たち—。忘れられた建築家の人物像に迫り、近代日本建築史の一断面を描き出す。

目次

  • 序章 世紀末の東アジアと建築家
  • 第1章 総督府庁舎と建築家
  • 第2章 世界建築を産み出した建築家
  • 第3章 植民地銀行に腕をふるった建築家
  • 第4章 在外公館と建築家
  • 第5章 王道楽土のかたちを創った建築家
  • 第6章 ゼネコンと建築家
  • 終章 海を渡った日本人建築家の普遍性と先進性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ