ことばに向かう日本の学知 : 名古屋大学グローバルCOEプログラム
著者
書誌事項
ことばに向かう日本の学知 : 名古屋大学グローバルCOEプログラム
ひつじ書房, 2011.10
- タイトル読み
-
コトバ ニ ムカウ ニホン ノ ガクチ : ナゴヤ ダイガク グローバル COE プログラム
大学図書館所蔵 全104件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 学史と学説史 : 序論に代えて / 釘貫亨 [著]
- 言語作品の総合モデル化 / カレル・フィアラ [著]
- 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈 : 記述文法学獲得への道 / 金銀珠 [著]
- 山田孝雄「喚体句」着想の淵源 / 宮地朝子 [著]
- 『手爾葉大概抄』読解 : 「手尓葉」と「詞」 / 小柳智一 [著]
- 時枝誠記の<主体的立場>とソシュールの<話者の意識> : <言語の科学>と解釈学 / 松澤和宏 [著]
- 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究 / かりまたしげひさ [著]
- 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例 : 『漢城旬報』を中心に / 李漢燮 [著]
- 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例 : 謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて / ズデンカ・シュヴァルツォヴァー [著]
- 専門知「国語学」の創業 : 橋本進吉の音韻史 / 釘貫亨 [著]
- 日本悉曇学と『韻鏡』 / 肥爪周二 [著]
- 近世語学“軽重"義 / 岡島昭浩 [著]
- 明治期国学と国語学 / 山東功 [著]
- 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか : "音の区別に基づく"という考えの提起と撤回 / 安田尚道 [著]
- 近世・近代の漢文訓読と「型」 / 齋藤文俊 [著]
- 辞書の語釈 : 『言海』の漢語を緒にして / 今野真二 [著]
内容説明・目次
目次
- 言語作品の総合モデル化
- 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈—記述文法学獲得への道
- 山田孝雄「喚体句」着想の淵源
- 『手爾葉大概抄』読解—「手尓葉」と「詞」
- 時枝誠記の“主体的立場”とソシュールの“話者の意識”—“言語の科学”と解釈学
- 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究
- 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例—『漢城旬報』を中心に
- 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例—謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて
- 専門知「国語学」の創業—橋本進吉の音韻史
- 日本悉曇学と『韻鏡』
- 近世語学“軽重”義
- 明治期国学と国語学
- 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか—“音の区別に基づく”という考えの定期と撤回
- 近世・近代の漢文訓読と「型」
- 辞書の語釈—『言海』の漢語を緒にして
「BOOKデータベース」 より