基幹学力をはぐくむ『言語力』の授業 : 4つの授業提案
著者
書誌事項
基幹学力をはぐくむ『言語力』の授業 : 4つの授業提案
明治図書出版, 2011.8
- タイトル別名
-
4つの授業提案
基幹学力をはぐくむ言語力の授業
- タイトル読み
-
キカン ガクリョク オ ハグクム ゲンゴリョク ノ ジュギョウ : 4ツ ノ ジュギョウ テイアン
大学図書館所蔵 全35件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編著者: 盛山隆雄, 二瓶弘行, 田中博史
企画: 基幹学力研究会
収録内容
- 国語授業を変える「起」と「転」 : 算数から学ぶ授業構成 / 青木伸生 [ほか] 著
- 「問い返し」発問 : 子どもに寄り添うための / 盛山隆雄 [ほか] 著
- 「イメージ形成言語力」を鍛える : 物語づくりのすすめ / 二瓶弘行 [ほか] 著
- 「板書見ながら」算数作文2 : その効果と評価を考える / 田中博史 [ほか] 著
内容説明・目次
内容説明
小学校教師のあなた、毎日毎日“国語と算数”の授業をしてますよね?でも両者をリンクさせることなく授業をしていませんか?それはもったいない。この“国語×算数”の授業方式ならば、国語も算数も、『言語力』つまり学力は倍増します。
目次
- 1 算数から学ぶ授業構成 国語授業を変える「起」と「転」(「一気に本題」「成長の実感」—楽しい国語にする「起」「転」の改善;自分の考えを明確にする1時間での「起」と「転」;「何かわからないことはない?」で、「起」が変わり、「転」が変わる;「目的を明らかにして読む」言語活動として「推薦文」をセットする)
- 2 子どもに寄り添うための「問い返し」発問(豊かな表現を引き出し、思いや考えを広げる「問い返し」発問—6年「場合の数」の授業を通して;「問い返し」発問は、子どもの思考の道標—5年「体積」の授業を通して;子どもの日常語を問い返しねらいに迫る—3年「わり算」の授業を通して;教師の前を歩く子どもを支える「問い返し」発問)
- 3 「イメージ形成言語力」を鍛える—物語づくりのすすめ(冒険物語づくりのすすめ—子どもたちの知的欲求をくすぐろう!;自分のイメージする物語世界を書き表す—登場人物の心情は設定と構成から;はじめての物語づくりは「マンガの文章化」で—物語の構成(結末部・展開部)を基にストーリーをつくる)
- 4 「板書見ながら」算数作文2—その効果と評価を考える(板書の隙間がノートから見える—板書作文で4観点を評価する;4観点の評価で、授業をいきいきさせる—「相手」「発言」「考え」「表現方法」を意識させて;学級オリジナルの問題集をつくろう;算数の学習を作文にしよう—次の学習に生かす算数作文の分析と評価)
「BOOKデータベース」 より