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東京の自然史

貝塚爽平著

(講談社学術文庫, [2082])

講談社, 2011.11

タイトル読み

トウキョウ ノ シゼンシ

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注記

底本: 『東京の自然史「増補第2版」』(1979年紀伊國屋書店刊)

主要参考文献: p292-299

内容説明・目次

内容説明

地殻変動(巨大地震で、地表面は数メートル移動)、氷期と間氷期の海水面変化(一〇〇メートル以上)、火山灰の堆積(数メートル以上)、河川による砂礫の堆積…。一〇〇万年超の東京の形成過程と江戸以来の開発による地形変化を解明。過密集住の東京を脅かす様々な災害。散歩ガイド・災害マップとして、必携の地形学による東京史。

目次

  • 1 東京の自然
  • 2 武蔵野台地の土地と水
  • 3 氷河時代の東京
  • 4 下町低地の土地と災害
  • 5 東京湾の生いたち
  • 6 むすび—過去の東京から未来の東京へ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07338141
  • ISBN
    • 9784062920827
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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