人道的帝国主義 : 民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像
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人道的帝国主義 : 民主国家アメリカの偽善と反戦平和運動の実像
新評論, 2011.11
- タイトル別名
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Impérialisme humanitaire : droits de l'homme, droit d'ingérence, droit du plus fort?
- タイトル読み
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ジンドウテキ テイコク シュギ : ミンシュ コッカ アメリカ ノ ギゼン ト ハンセン ヘイワ ウンドウ ノ ジツゾウ
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注記
「Impérialisme humanitaire : droits de l'homme, droit d'ingérence, droit du plus fort?(édition revue et augmentée)」(Aden, 2009年刊)の全訳
緒言: ノーム・チョムスキー
参考文献: p295-299
内容説明・目次
内容説明
人権擁護、人道的干渉権、保護する責任、そしてテロとの戦い、予防戦争…戦争正当化イデオロギーは誰によってどのように生産されてきたか。これを乗り越える道筋はあるか。現代国際政治・経済システムの欺瞞の根源を捉え、「もう一つの世界」を共に作り出していくための怒りと希望の書。
目次
- 1 本書のテーマと目的
- 2 権力とイデオロギー
- 3 第三世界と西欧
- 4 人権を擁護する者への質問
- 5 反戦の弱い論拠と強い論拠
- 6 幻想と欺瞞
- 7 罪の意識という武器
- 8 展望、危険、そして希望
- Textes
「BOOKデータベース」 より