学者になるか、起業家になるか : 理系の未来は明るい
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書誌事項
学者になるか、起業家になるか : 理系の未来は明るい
(PHP新書, 769)
PHP研究所, 2011.12
- タイトル別名
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学者になるか起業家になるか : 理系の未来は明るい
- タイトル読み
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ガクシャ ニ ナルカ キギョウカ ニ ナルカ : リケイ ノ ミライ ワ アカルイ
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内容説明・目次
内容説明
革新的なテクノロジー、新機軸のビジネスモデル…。この世界は、ほんのわずかな“創造者”と圧倒的多数の“消費者”に分かれている。どうせ一度の人生なら、創造者の側を目指したいもの。本書は、白色有機ELを開発した世界的権威とIT企業のパイオニアかつ事業開発のプロが、理系の視点から“創造力”の鍛え方を語り合う。「研究に『お金がない』の言い訳は通用しない」「自分の興味を発信すると、向こうからやってくる」「『調べること』と『考えること』を混同するな」など、真のブレイクスルーの発想法が明らかになる。
目次
- 第1章 理科系の「頭の使い方」はここが違う(「城戸くん、希土類をやってみないか」がスタート;成功者ほど、自分の人生を追い込んで考えている ほか)
- 第2章 競争をしなくても「創造力」は育つ(創造力と競争心には、何の関係もない;自分の目的も分からず、ただ競争していないか? ほか)
- 第3章 「変わった子ども」の才能を伸ばす方法(「知的興奮」に囲まれた私の子ども時代;東大阪の中小企業の父親の背中を見て育った ほか)
- 第4章 「自分の限界」をどう乗り越えるか?(「ゴール・オリエンテッド」が何よりも大事;自分の限界は「短期集中」で一線を越えるしかない ほか)
- 第5章 理科系人材がビジネスに強い理由(理科系こそ自分の技術を売りに営業すればいい;論理的な人が、必ずしもクリエイティブな存在か? ほか)
「BOOKデータベース」 より