「知る権利」と「伝える権利」のためのテレビ : 日本版FCCとパブリックアクセスの時代

書誌事項

「知る権利」と「伝える権利」のためのテレビ : 日本版FCCとパブリックアクセスの時代

金山勉, 魚住真司編著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2011.11

タイトル別名

知る権利と伝える権利のためのテレビ : 日本版FCCとパブリックアクセスの時代

タイトル読み

シル ケンリ ト ツタエル ケンリ ノ タメ ノ テレビ : ニホンバン FCC ト パブリック アクセス ノ ジダイ

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p79-80

内容説明・目次

内容説明

国民に知らされなかった原発事故の真実。伝説の米FCC(連邦通信委員会)元委員は何を語ったか。大震災後日本社会のメディアへの期待と挑戦。

目次

  • 第1章 「知る」ことと「伝える」こと(人々は必要な情報を得ているか?;日本のテレビは十分な情報を伝えているか?;アメリカのテレビについて知られていない事実;コミュニケーションの営みの中で生じる格差;東日本大震災とコミュニティメディア;二人のFCC関係者が日本にやってきた)
  • 第2章 メディアへのパブリックアクセス—歴史、現在、そして未来(インターネットへのアクセスとその限界;言論の自由とパブリックアクセス;「言論の自由」を高める;あくせす・チャネルの開設へ)
  • 第3章 知る権利のためのテレビ—「日本版FCC」を求めて(テレビのゲートキーパー;ファイスナーと電波監理委員会;「日本版FCC」への試み)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07409283
  • ISBN
    • 9784763406170
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    80p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ