日本をはみ出る : 海外で勝負する4人の日本人の仕事力

書誌事項

日本をはみ出る : 海外で勝負する4人の日本人の仕事力

川島蓉子著

六耀社, 2011.10

タイトル読み

ニホン オ ハミデル : カイガイ デ ショウブ スル 4ニン ノ ニホンジン ノ シゴトリョク

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

パリ、ロンドン、NYで、日本人としての才を発揮している4人が考える本当の競争力とは?海を越えたNIPPON魂がここにある。

目次

  • 1 “突破力”の原点は「皆と味わう楽しさ」にあった。—真田秀信(ユニクロフランスCOO)(研修でたたき込まれた小売の原理原則;半年後に店長に就任 ほか)
  • 2 “伝える力”の根っこにある、ダイナミックさと細やかな温かさ。—安積朋子(デザイナー)(「自分がやりたかった仕事とは違った」就職;「自分は本当に何がしたいのか」 ほか)
  • 3 “執着力”は一流のギャルソンになりたいという強靱な意志から生まれた。—山下哲也(カフェ・ド・フロールギャルソン)(パリの老舗中の老舗「カフェ・ド・フロール」;プロフェッショナルに徹するギャルソンの仕事 ほか)
  • 4 限りない“飛翔力”がクリエイティビティの先端へと導く。—吉川康雄(メイクアップアーティスト)(「東京へ出る言い訳」として美容専門学校に入る;「イメージを抱きつつも誰かの真似をしない人が残る」 ほか)
  • Final Chapter 「日本をはみ出る」とはどういうことなのか。(震災直後の賞賛に陰りが見えてきた;デザインマネジメントという思想が日本で根付くためには ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ